剣道 昇段審査

剣道四段って言われてもどんなレベルか分からなかった人へ

投稿日:2018年12月30日 更新日:

剣道四段のレベルはすごい

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知り合いに「剣道やってるよ」なんて言われると、ついつい「何段なの?」とか「段持ってるの?」って聞いてしまうことありませんか?

そんなとき、剣道を知らない人が「剣道四段だよ」って言われても「ふーん」とか「すごいね」とかとりあえず返事せざるを得なくて「剣道四段てすごいの?」ってことがあると思います。

 

そこで今回は、「剣道四段って言われてもどんなレベルか分からなかった人へ」ということで剣道四段がどれだけすごいことかを解説していきます。

 

 

この記事でわかること

  • 剣道四段のすごさがわかる
  • 剣道四段にはどうしたらなれるかがわかる

それでは、早速まいりましょう。

 

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剣道四段のレベルは人を教えることができる

剣道四段のレベルはすごいです。

といっても、何がすごいのか分からないですよね。

剣道四段がどういったレベルなのか、これから説明をしていきます。

 

四段は指導者になる

剣道は、四段から指導者という位置づけになります。

つまり、人に指導できる知識と技術が身についている人ということがいえます。

何事もそうですけど、人に指導できる立場ってすごいですよね。

そこまでの経験があるわけですからね。

剣道三段までは「教わる側」であり、剣道四段からは「教える側」になるわけですから、剣道界では随分と立場が変わってきますね。

 

四段から審判もできる

剣道四段からは、大会の審判をすることができます。

剣道の試合を見たことがありますか?

試合ではコートの中に審判が3人(主審・副審・副審)立っています。

四段を持っていると、そのすべての審判をして良いことになっています。

つまり、勝敗を判断できる技術がある人ということですよね。

これって、とても責任があることですし、責任がある行為が出来る立場ってすごいことですよね。

ただし、段位が上の位の人の審判はできないことになっています。

四段の人が審判をして良いのは、四段以下、つまり初段から四段までと、級の人たちの試合の審判をできます。

 

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剣道四段レベルになるための審査のこと

剣道四段は、四段への昇段試験に合格することでなれます。

では、受審条件や審査内容について簡単に紹介していきます。

 

剣道四段の受審条件

剣道四段の受審条件は、「三段を取得してから3年以上経過した人」です。

剣道の受審条件は厳しく、前回取得した段位の数字と同じ年数を経過しないと次の段位に挑戦できないことになっています。

 

たとえば、大人になってから剣道を始めた人は、基本的には初段から挑戦していきます。

初段を取得したら、1年後の初段取得日を過ぎないと二段に挑戦できません。

二段を取得したら二年後に三段、三段を取得したら三年後に四段に挑戦できるわけです。

つまり、大人から始めても剣道歴7年になってやっと四段に挑戦できることになります。

 

小学生から始めた人は、最初は級からの挑戦になります。

中学校に上がって初段を取れるようになり、四段を受けるのは大学2年生になります。

大学生で四段に不合格になる人も多く、純粋に強いから四段に合格できるということではありません。

実際、試合では優勝するような人でも段審査に受からないという人はたくさんいます。

「強い=審査に受かる」ということでもないということも、審査の難しさと、四段になることがすごいことなのだと分かっていただけると思います。

 

剣道四段の審査内容

剣道四段の審査内容は、実技試験、日本剣道形という形(かた)の試験、学科試験があります。

一次審査として実技試験を受けます。

実技試験では、基本と応用の技術が備わっているかどうかが見られます。

それに合格した人が二次試験として日本剣道形の審査を受けます。

日本剣道形の試験に合格すると三次審査として学科試験になり、すべて合格で四段に昇段となります。

 

剣道四段の合格率

剣道四段の合格率は、40~50%程度です。

つまり、2人に1人が合格できる試験になっています。

第一次審査の実技試験で、すでに半数が不合格になります。

 

二次審査の形や学科で不合格になる人は数名程度です。

剣道の昇段審査の鍵は一次審査の実技にあるといえます。

四段の合格率からみても、剣道の四段というレベルがすごいことだと分かりますね。

 

 

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まとめ:やっぱり剣道四段のレベルはすごかった

剣道四段というレベルがすごいということはわかっていただけましたでしょうか?

最後にもう一度まとめておきます。

 

  • 剣道四段のレベルはすごい理由
  • 四段からは指導者になる
  • 四段からは大会の審判もできる

 

  • 剣道四段になるための方法を紹介しました。
  • 四段の受審条件は「三段を取得してから3年以上経過した人」であって、大人から始めると剣道歴7年は最低必要で、子どもから続けている人は大学2年生でなることができる
  • 四段の審査内容は一次試験が実技試験、二次試験が日本剣道形、三次試験が学科試験となっている
  • 四段の合格率は40~50%

 

ここまで読んでいただくと、剣道四段がいかにすごいかわかりますよね?

もしあなたのまわりに剣道四段以上の人がいましたら、「剣道四段てことは指導したり審判したりできるんでしょ?すごいよね!」と声をかけてあげてください。

きっと喜ぶと思います。

 

今回は、「剣道四段のレベルはすごい!剣道四段に昇段すると立場が激変する」ということでお送りしてきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

剣道四段に合格するためにどうすれば良いかという情報を知りたい人は【剣道の四段審査に合格するためのポイントと練習方法はコレだ】の方で書いていますので参照してくださいね。

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