剣道 昇段審査

剣道の昇段審査の「使ってはいけない竹刀」の出題に対する答え方

投稿日:2019年5月12日 更新日:

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剣道昇段審査で『使ってはいけない竹刀について説明せよ』という問題が出たけど、どうやって答えたら良いんだろう。」

 

今回は、このような悩みを持っている人のために剣道昇段審査で『使ってはいけない竹刀について説明せよ』という問題がでたときの答え方」についてお話をしていきます。

 

この記事を読むと分かること

  • 剣道の「使ってはいけない竹刀」とはどういう竹刀か
  • なぜ「使ってはいけない」のか

 

それでは、早速お話をしていきましょう。

 

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剣道の昇段審査の「使ってはいけない竹刀」の答え方

あなたが昇段審査を受けるときに、「使ってはいけない竹刀について説明せよ」という問題が出たときは、次のような内容で答えましょう。

ポイント

  • 使ってはいけない竹刀は12通りあること
  • なぜ使ってはいけないのか
  • 使うとどういうことが起こるのか(事例)

 

「使ってはいけない竹刀」について聞かれているので、まずは「こういう竹刀は使ってはいけないんですよ」と答えましょう。

次に、「なぜ使ってはいけないのか」について話し、「使うとどういうことが起こるのか」ということを実際の事例を交えて説明します。

この3つを答えれば問題ないです。

それでは、1つずつ詳しくみていきましょう。

 

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剣道の昇段審査でいう「使ってはいけない竹刀」は12項目ある

剣道の「使ってはいけない竹刀」というのは、「剣道の指導要領」にしっかりと書かれています。

剣道の指導要領に書かれている「使ってはいけない竹刀」は次の12項目です。

 

使ってはいけない竹刀

  1. 竹刀が折れたり、ささくれのある竹刀
  2. 竹に虫食いやキズのある竹刀
  3. 表面に黒いカーボンが露出したり、ひび割れがあるカーボン竹刀
  4. 先革の破れた竹刀
  5. 中結が緩んだり切れたりしている竹刀
  6. 中結が剣先より全長の4分の1の位置に固定していない竹刀
  7. 弦が緩んでいる竹刀
  8. ちぎり(竹刀の握りの内側部分にある鉄片)が不完全な竹刀
  9. 各種テープなどで補修した竹刀
  10. 先芯、ちぎり以外の異物を挿入した竹刀
  11. 先芯が不完全な竹刀(カーボン竹刀は、専用の先芯を使用すること)
  12. 鍔を固定していない竹刀および鍔止めのない竹刀

 

ここに紹介した12項目の竹刀が、「使ってはいけない竹刀」として剣道の指導要領に記載されているものです。

 

剣道の昇段審査で「使ってはいけない竹刀」について問題が出た場合は、まずは「使ってはいけない竹刀は次の12項目に該当するものです」というような出だしで12項目を紹介しましょう。

 

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なぜ剣道では「使ってはいけない竹刀」が決められているのか

12項目の「使ってはいけない竹刀」を紹介した後は、「なぜ使ってはいけないのか」を説明しなくてはいけません。

 

あなたは、なぜ竹刀に「使ってはいけない状態」が決められていると思いますか?

 

それは、「危険」だからです。

竹刀が安全基準を満たしていないと、事故が起こるからですね。

 

つまり、昇段審査で答えるときは「竹刀による事故を防ぐため」と答えましょう。

最初に、先ほど紹介した12項目を取り上げ、「このように定められているのは、竹刀による事故を防ぐためです」というような繋がりにすると良いでしょう。

 

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剣道で「使ってはいけない竹刀」を使用したことで実際に起きる事故とは

ここまで、12項目の使ってはいけない竹刀を取り上げ、その理由について説明してきました。

最後に説明すべきことは、「実際にどのような事故が起こるか」ということです。

よくあるのは、次のようなことです。

実際に起こる事故

  • 竹刀が割れる
  • ささくれが目に入る
  • ささくれが指に刺さる
  • 竹刀の中から異物が飛び出る

 

竹刀が割れたり、ささくれが目に入ったりということはよく起こっています。

竹刀が割れるということは、メンテナンスをしていても起こるときは起こります。

しかし、ささくれが出来た竹刀、ひび割れた竹刀を使用していれば割れる可能性があるのは分かると思います。

 

「たいしたことない」と思うかもしれませんが、ささくれや割れた竹刀が目に入れば失明の可能性もあります。

自分自身もそうですが、相手の視力を奪ってしまうようなことがあれば、償いきれません。

細心の注意が必要です。

 

また、時々あるのは「計量のために竹刀に鉄の塊等を入れて重さをごまかす」というものです。

そして、その鉄を抜き忘れて試合に出てしまい、試合中に竹刀から鉄が飛び出すなんてこともあります。

出来るだけ軽い竹刀を使用するために行う人がいるようですが、剣道家として絶対にやってはいけませんよね。

 

話が少し逸れましたが、竹刀の安全管理を徹底しておかないと、失明などの大きな事故を起こす可能性があります。

 

つまり、昇段審査で答えるときは「使ってはいけない竹刀を使用すると、失明等の事故を起こす可能性がある」というように書くと良いでしょう。

 

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まとめ:剣道の昇段審査の「使ってはいけない竹刀」はこう書く

今回は、剣道の昇段審査で『使ってはいけない竹刀について説明せよ』という問題がでたときの答え方」について紹介してきました。

最後にまとめておきましょう。

 

まとめ

  • 最初に使ってはいけない竹刀とはどういう竹刀か、12項目を紹介する
  • 次に、「なぜ12項目に該当する竹刀を使ってはいけないのか」を「竹刀による事故を防ぐため」という言葉を使用して説明する
  • さらに、「使ってはいけない竹刀を使用した場合、どのような事故が起こるのか」について「失明可能性」等を紹介する
  • 最後に、「剣道を安全に行うために、使ってはいけない竹刀は使用してはいけない」ということを書いてまとめる

 

 

剣道の昇段審査で「使ってはいけない竹刀について説明せよ」と出題された場合は、このように答えることで問題なく合格できます。

参考にしてくださいね。

 

注意

ここにある内容の丸写しは不合格になるので絶対に辞めましょう。

「参考程度」でお願いします。

 

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