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剣道の稽古の種類にはなにがある?練習メニューの参考にしよう

投稿日:2018年12月11日 更新日:

剣道,稽古,種類

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こんにちは。

まるっちょ。(sw_maruccho)です。

 

剣道の指導をしている人は、練習メニューに悩んでしまうこともありますよね。

部活動で先頭に立って号令をかけている人も、練習メニューに悩むことがあるのではないでしょうか。

今回は、剣道の稽古の種類について触れていきますので、ここで紹介した稽古内容をもとにメニューを考える参考にしていただけると良いと思います。

 

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剣道の稽古の種類

 

剣道の稽古の種類には、次の9つがあります。

稽古の種類

  • 素振り
  • 切り返し
  • 基本打ち(面・小手・胴・突き)
  • 技の稽古
  • 打ち込み稽古
  • 掛り稽古
  • 互角稽古
  • 試合稽古
  • 立ち合い稽古

 

細かくいえば、もっとたくさん稽古法をつくることはできますね。

稽古法に悩んだら、色々な技を組み合わせてみるのも良いですね。

今回は、基本とされるこの9つについて1つずつお話を進めていきます。

 

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素振り

 

素振りは、1人でも出来る稽古ですね。

私も稽古のない日は外に出て素振りをしていた時期もありました。

素振りは、手の内の強化や打突の正しい軌道を身につけるために欠かせませんね。

素振りの種類や注意点に関しては【剣道の素振りの種類と効果を知って最高の剣士を目指そう】の中で紹介していますので是非読んでみてくださいね。

 

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切り返し

 

切り返しは「打ち返し」とも呼ばれる稽古で、剣道の大切な基本がすべて含まれた稽古ですね。

正面打ちからはじまり、体当たりがあり、左右面があり、引き面がある。

そして足さばき、間合い、呼吸法、姿勢といった剣道のすべてを鍛錬できます。

 

切り返しで大切なことは2つあります。

切り返しのポイント

  • 一呼吸で行う
  • 元打ちにならないように間合いを取る

 

相手の左右面を連続して打つ稽古ですが、ついつい相手との距離が近づいてしまい元打ちになりやすいので気をつけましょう。

先ほども言ったように、切り返しは相手との間合いも鍛錬できるものです。

打つ側も受ける側も、相手との間合いをとりながら行いましょう。

相手との距離を保つときに大切なのは足さばきですね。

足さばきも同時に鍛錬できる素晴らしい稽古法です。

 

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基本打ち(面・小手・胴・突き)

 

切り返しの後は、基本打ちをすることが多いと思います。

基本打ちは、面・小手・胴・突きの練習をしていきます。

基本打ちで練習をするのは、しかけ技です。

自分から攻めて打突をするものです。

一足一刀の間合いから打突することが基本ですが自分の癖を修正したり、足さばきや手の内等、自分で課題を持って稽古に励むようにするのが基本打ちでは大切です。

 

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技の稽古

 

基本打ちの後は、技の稽古に入っていきます。

先ほどの基本打ちはしかけ技でしたが、技の稽古ではしかけ技に加えて返し技や応じ技といったものも入ってきます。

相手が何を打ってくるか決めて行う練習から、ランダムでくる打突に対して対処する練習、お互いに打つ技を決めて行う申し合わせ等、やり方は様々です。

 

基本打ちや技の稽古の種類やポイントは、それぞれの技別に記事にしていますので参考にしてみてくださいね。

面打ちに関しては【剣道の面打ちのコツを知ろう|面打ちの種類と打ち方】を参照してみてくださいね。

小手打ちに関しては【剣道の小手の4つの打ち方をマスターしよう】で記事にしています。

胴打ちの稽古に関しては【剣道の胴打ちの極意|胴で勝つ技をマスターしよう】で説明していますので読んでみてください。

 

打ち込み稽古

 

打ち込み稽古は、元立ちが示した場所を打突する稽古です。

元立ちが面の機会を示したら面を、小手の機会を示したら小手を打突するというものです。

元立ちが示す打突の機会を連続して打突しながら、姿勢や竹刀操作を鍛錬し、「気剣体の一致」を目指していくものです。

1本打ち、連続打ち、体当たり、引き技といったあらゆる技を打突するようにしましょう。

 

元立ちの打たせ方も重要です。

剣先を下げたり上げたりしながら連続して打突できるように機会を示します。

打ち込み稽古では間合いが近づきすぎることもあるため、元立ちも動きながらお互いに間合いに注意するようにしましょう。

 

連続で打突するからといって、とにかく速く打てば良いということではありません。

1番大切なことは、「正しく打突する」ことです。

 

掛り稽古

 

掛り稽古は、打ち込み稽古と混同してしまう方もいるかもしれません。

掛り稽古は、体力の続く限りしかけ技を打っていく稽古法です。

体力と気力を養う稽古です。

常に全力で、かつ正しい打突、足さばきを心がけるのがポイントです。

 

元立ちは、掛り手の正しい打突を打たせ、正しくない打突は打たせないようにします。

相手にとって効果的な稽古になるように積極的に動き、掛り手の打突を見極めて受けることが大切です。

 

互角稽古

 

互角稽古は、相手と自分の実力や経験に関係なくお互いに全力で行う稽古です。

勝負にこだわらずに色々な技を駆使して相手に臨みましょう。

自分たちで審判をする試合稽古のイメージですね。

自分より目上の人や実力者と対するときも、臆することなく果敢に攻めていきましょう。

 

試合稽古

 

試合稽古は、審判もつけて試合を行う稽古方法です。

互角稽古とは異なり、実際に試合形式で行うことで、試合の流れの中での技の出しどころ等、試合勘を身につけることができます。

試合稽古だからといって勝敗にこだわらず、あくまでも稽古ですので課題をもって取り組むようにしましょう。

試合になると練習の成果が出せないなんてこともあると思います。

繰り返し試合稽古を行うことで試合慣れし、存分に稽古の成果を出せるようにしましょう。

 

立ち合い稽古

 

立ち合い稽古とは、昇段審査の実技試験を見据えた稽古です。

昇段審査の実技試験は、立ち合いと呼ばれる審査をします。

立ち合いは、勝敗よりも正しく剣道を行えているかというところを審査されます。

礼法や姿勢、攻めや有効打突、技の練度といった剣道の技倆をみられます。

昇段審査を受ける方は、それ相応の稽古をしなければなりません。

その稽古法が立ち合い稽古です。

 

まとめ

 

今回は、稽古法を9つ紹介しました。

少年指導や部活動で号令をかけるときは、バランスよくメニューを組んでも良いですし、課題に合わせてメニューを組んでも良いと思います。

どの稽古法をするにしても、大切なことは1つです。

ココがポイント

その稽古法の効果を分かって実施しているか

稽古は、ただその流れを行えば良いということではありません。

号令をかける人は、その稽古をすることでどのような効果があるのかということを説明しなけらばなりません。

稽古をする側も同様に、その稽古の効果を理解して実施しなけらば効果を得られません。

この記事を参考に、稽古の方法と効果について知って稽古を頑張っていきましょうね。

 

 

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