子連れ再婚したいけど、出会いのきっかけが全然ない。
ステップファミリーの人たちは、どうやって出会ったのだろう。
パートナーにするなら、どんな人がいいのかな?
シングルマザーやシングルファザーの人は、子育てをしながら仕事もするので、再婚しようと思っても「出会いを探す時間がない」という問題が起こります。また、「日常の中で出会いがない」という人も大勢います。
この記事では「ステップファミリーになるための出会い方|良いパートナーの条件とは」というテーマで、「良いパートナーとの出会い方」について紹介していきます。
出会い方を知ることで、良い人と巡り会うチャンスを掴むことができます。
ステップファミリーは乗り越えるべき問題がたくさんあるので、「再婚したい!」と焦ってしまい出会い方を間違えてしまうと、後悔が残る結婚生活になってしまいます。「ダメなら離婚すれば良い」と考える人もいるかもしれませんが、度重なる離婚は子どもに大きな喪失感を与えることになります。
大切な子どもと幸せに暮らせるステップファミリーになれるように、良いパートナーに出会う方法を知っておきましょう。
この記事の内容
- ステップファミリーになるための出会い方
- 良いパートナーの条件
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ステップファミリーになるための出会い方
ステップファミリーになるための出会い方には次の3つがあります。
3つの出会い方
- 職場で良い人を見つける
- 友人に紹介してもらう
- マッチングアプリを利用する
シングルマザーやシングルファザーとして生活している人は、仕事と子育ての両立で、なかなか出会う時間を確保することができません。そして、日常の中で自然と出会うきっかけがないのも事実。友人や職場の人と出会ったり、マッチングアプリを利用したりして意識的に出会うことが必要です。
【 1 】職場で良い人を見つける
ステップファミリーになるための1つ目の出会い方は「職場で良い人を見つける」という方法です。
同じ職場であれば、お互いの性格を知っています。また、子連れであることも承知の上です。他にも、おおよその収入や仕事の状況を把握していることも、これから一緒に生活していく場合のメリットになります。他の同僚もいるわけですから、変な出会いになる可能性も下がります。
たとえば、ステップファミリーには子どもに関する費用は実親が出すのか、2人で相談して出すのかといった問題があります。その場合、お互いのおおよその収入を知っていると、相談しやすいです。
同じ職場で良い出会いを見つけることは、お互いの性格だけではなくおおよその収入や仕事の都合も把握できているのでおすすめです。
【 2 】友人に紹介してもらう
ステップファミリーになるための2つ目の出会い方は「友人に紹介してもらう」という方法です。
友人に紹介してもらうことで、相手もあなたが子連れだということを知った上で出会うことができます。また、共通の友人からの紹介なので、体やお金目的といった変な出会いを避けることができます。
たとえば、友人に「子連れでパートナーを探しているんだけど、会ってみない?」と紹介してもらうと良いでしょう。友人から紹介してもらった人と会うときは、子どもを一緒に連れていくことはやめましょう。いきなり子連れで会うと、相手にプレッシャーを与えてしまいますからね。
初対面から関係をつくるという大変さはありますが、共通の友人の紹介で知り合う方法もおすすめです。
【 3 】マッチングアプリを利用する
ステップファミリーになるための3つ目の出会い方は「マッチングアプリを利用する」という方法です。
マッチングアプリを利用するメリットは「同じ目的で利用している人に出会える」ということです。
たとえば、「華の会メール」は30歳〜75歳までを対象にした大人のためのマッチングアプリです。30歳以上になると、探す相手に「結婚歴がある」「子どもがいる」ということを承知している人もいます。
マッチングアプリにも様々な種類がありますので、「再婚」や「子持ち婚」を強みとしているアプリを使ってみましょう。
良いパートナーの3つの条件
ステップファミリーになるための良いパートナーの条件には次の3つがあります。
良いパートナーの条件
- お互いに支え合えること
- 子どもに関心があること
- 良い親になろうと頑張りすぎないこと
ステップファミリーは子どもがいる状態で結婚生活が始まります。子どもに関心がないと虐待に繋がることもあります。子どもに関心があっても、親になろうと頑張りすぎると子どもとの関係を上手に築けないことがあります。そして、ステップファミリーは様々な問題が起こるので、お互いに支え合えない2人ではうまくいきません。
良いパートナーと巡り会うために、3つの条件を満たした人を見つけましょう。
【 1 】お互いに支え合えること
良いパートナーの1つ目の条件は「お互いに支え合えること」です。
ステップファミリーには、結婚当初から様々な問題が起こります。そのとき、お互いに支え合えない夫婦はうまくいきません。
たとえば、ステップファミリーだということでまわりの人から何か言われるかもしれません。子どもと再婚相手(継親)との間にトラブルが起こるかもしれません。そのとき、お互いに支え合って乗り越えていけるかどうかが大切です。
様々な困難に遭遇したときに、力を合わせて解決していける相手かどうかが最重要といえます。
【 2 】子どもに関心があること
良いパートナーの2つ目の条件は「子どもに関心があること」です。
ステップファミリーは血の繋がりがない子どもと生活することになります。子ども好きの人でも、関係性を築くことは大変苦労します。子どもに関心がない人であれば、虐待に繋がる可能性もあります。
たとえば、子どもは大人の思い通りにはいきませんから、わがままを言ったり駄々をこねたりすることにストレスを感じ、怒鳴ったり叩いたりしてしまうかもしれません。
子どもに関心がない相手を選んでしまうと、子どもに危害を加える危険性があります。子どもに関心がある相手をパートナーに選びましょう。
【 3 】良い親になろうと頑張りすぎないこと
良いパートナーの3つ目の条件は「良い親になろうと頑張りすぎないこと」です。
子どもに関心があることは良いことですが、良い親になろうとしたり良い親にアピールしたりする人とはうまくいきません。「親になろうとしなくて良い」ということを受け止めてくれる人は良いですが、言っても聞かないような人はパートナーにしない方が良いです。
たとえば、育児に対して積極的になりすぎて、怒ったり、躾をしたりしようとすると、子どもは「親でもないのに……この人嫌い」と感じます。
親になることを目的にしたり、良い親になれるアピールをしたりしてくる人はパートナーに選ばず、「親になれないけど、友達にはなれるよ」と言ってくれる人を選びましょう。
まとめ:良いステップファミリーになるためにパートナーとの出会いは慎重に
今回は「ステップファミリーになるための出会い方|良いパートナーの条件とは」というテーマで「良いパートナーとの出会い方」を紹介してきました。
良いパートナーの条件は
- お互いに支え合えること
- 子どもに関心があること
- 良い親になろうと頑張りすぎないこと
でしたね。
良いパートナーと出会うためには
- 職場で良い人を見つける
- 友人に紹介してもらう
- マッチングアプリを利用する
という方法があります。
パートナー選びを間違えてしまうと、大切な子どもを傷つけてしまうことになります。初婚のとき以上に、慎重に相手を選びましょう。
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